郵便上屋アウトサイド業務
1つの郵便物を届ける責任

「大事なライフラインを支える一員として」
例えばみなさんが大事な人に手紙を送ったり、
大好きな人にプレゼントを送ったり・・。
これらのお客様の大切な郵便物やお荷物などを、確実に丁寧に迅速にお届けする。その一員として私たちがいます。
北は北海道から南は沖縄まで、送り先は日本全国に渡ります。
その送り先に間違いが無いかを自分の目でしっかり確認を行ったり・・
お預かりするお荷物にはお花や酒瓶など壊れやすいモノもございます。
輸送途中に倒れてしまわないようにしっかりと積み込みを行ったり・・
晴れの日もあれば雨の日もあり、時には風が強い日もあります。
大事なお手紙やお荷物が濡れてしまわない様にカバーを掛けたり・・
全てはお客様の笑顔のために。
そんな想いで私たちは日々業務をおこなっています。
業務の流れ

1,
郵便出発作業
郵便局員から行先種別ごとに仕分けられた郵便物・ゆうパックをロールパレットごとに受託し、行先を確認する。

2,
郵便物の積み込み
仕分けられた郵便物を行先別に用意したコンテナに宛先を確認しながら積み込みます。

3,
コンテナ計量
積み込み終わったコンテナを計量器にのせ、計量します。

4,
出発便フォークセット
搬送担当者より郵便局宛のコンテナを引き継ぎ、到着エリアまで移送します。

5,
郵便到着作業
コンテナに搭載された郵便物・ゆうパックをコンテナの外へ出します。

6,
ブレーク&ベルコン流し作業
外に出した郵便物を専用ベルトコンベアにひとつひとつ流していきます。
担当スタッフの声
郵便物と言うバトンを次の担当へ届ける
荷物は一つとして同じサイズのものはなく、細長いものもあれば、車のタイヤなどの大きなものもあります。
それを、どのように積むかは現場に任されるのですが、バランスよく崩れることがないように積めた時には、つい「よしっ!」と呟いてしまいます。
手元に届く荷物がきれいな梱包で無事に到着するのは、送り主さんだけでなく、自分たちのように郵便物を扱うたくさんの人の手で支えられています。
郵便物を届けるリレーをしっかりとできたときが自分のやりがいを感じる瞬間です。
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